更新情報

素地を“魅せる”メタリック塗装

最新の塗装事例から

梅雨空が続き、太陽の光が恋しい季節になりました。空が暗いと、気分も滅入りがちになりますね。

今回は最新の塗装事例から、憂うつな気分を吹き飛ばすような、メタリックに輝く建物をご紹介します。

2019年10月、ニューヨークにオープンした「ハンターズ・ポイント図書館」です。

この建物の特徴は何と言っても銀色に輝くファサードです。

一見メタルパネルを貼り付けているようにも見えますが、実はこれ、全てカイムのコンクレタールによる塗装です。

粗削りなコンクリートの表面に、コンクレタールのマットでメタリックな塗装がほどこされているので、昼夜、そして季節ごとに様々な顔を見せるこの建物、ぜひ実際にこの目で見てみたいですね。詳細は、こちらの事例ページで紹介しています。

ハンターズ・ポイント図書館の事例を読む

ところで、カイムの塗料によるメタリック塗装といえば、更にまばゆいのがこちらの黄金の建物。

こちらは韓国・ソウル市の仁川空港に隣接したナイトクラブです。

遠目には金塊と見まごうほどのこの建物。こちらの表面は、カイムのロイヤランによるメタリック塗装です。

韓国では金色のものが好まれるようで、電子機器などでも金色のものを見かけますが、金色の建物というのはとても斬新ですね。

しかし実は、この金色はとある「効果」のために、設計者のMVRDVが意図的に選んだ色なのです。詳しくは、こちらの事例ページをご覧ください。

 →CHROMAの事例を読む

素地の質感を塗り潰すことなく、むしろその魅力を引き立てるカイムのシリケート塗料だからこそ出来る、ユニークな建築塗装の世界をお楽しみください!

素地の質感を塗り潰すことなく、むしろその魅力を引き立てるカイムのシリケート塗料だからこそ出来る、ユニークな建築塗装の世界をお楽しみください!

ほかの事例を見る