重城病院 使用製品: KEIMコンクレタール 所在地: 千葉県木更津市 設計: 家所亮二建築設計事務所、東京 [本件紹介ページ] 竣工: 2022年5月 木更津の駅近くで30年以上に渡り地域を根付いてきた重城病院は、整形外科をメインにし「足の治療で世界一」を目指すに際して病棟の立て替えを決定し、従来の病院のイメージとは大きく異なる、ポジティブな気持ちになれる場所を構築した。(院長挨拶より) ―なぜコンクレタールを採用したか 繊細な色とテクスチャの表現ができる材料を探していた。 コンクレタールは色の組み合わせで豊富にバリエーションを作れるだけでなく、同じ色をレイヤーさせることで濃淡方向の色のバリエーションも作れる。 その上、退色もほぼないとのこと。メンテナンスが軽減されることはサスティナビリティの観点でも ポジティヴ側となり、採用を決定した。 ほかの事例を見る ステージ1警固福岡県福岡市のグリーングレーなRCテナントビル 詳細 アーリントン国立墓地200年を経てよみがえった合衆国のレガシー 詳細 ザハ・ハディド曲線の女王と呼ばれた建築家ザハ・ハディド氏。彼女がコンクリートを使って生み出す建物の多くにカイム塗料が使用されている 詳細 マリーナベイ・サンズ海沿いの摩天楼が抱える課題 詳細 秋葉原オフィスビル都内のRC造りフィスビル 詳細 ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts京都の奥座敷に誕生したヒルトン系列の最上級ホテル 詳細