武蔵野学芸専門学校2号館
白い粗面のコンクリートファサードにより大理石を削り出したような彫刻的な佇まいの学び舎
千葉県木更津市
2022年5月
―なぜコンクレタールを採用したか
繊細な色とテクスチャの表現ができる材料を探していた。
コンクレタールは色の組み合わせで豊富にバリエーションを作れるだけでなく、同じ色をレイヤーさせることで濃淡方向の色のバリエーションも作れる。
その上、退色もほぼないとのこと。メンテナンスが軽減されることはサスティナビリティの観点でも ポジティヴ側となり、採用を決定した。
株式会社 家所亮二建築設計事務所
家所亮二