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近代建築21年12月号にて国内事例が紹介

ヒルトン系の最上位ラグジュアリーブランド「LXR Hotel & Resorts」のアジア太平洋進出ホテルとして昨年9月に京都市北区にオープンした ROKU KYOTO, LXR Hotel & Resortsの客室棟の外壁にはKEIMコンクレタールが全面に採用されています。この物件がこの度、12月8日発売の近代建築2021年12月号にて表紙特集として紹介されました。

東急設計コンサルタントによる設計・監理と竹中工務店による施工の本物件では、打ちっぱなしコンクリートの客室棟外壁の垂直リブ部を黒のコンクレタールを高希釈で水墨画風に染め、窓下の水平部も微かに黄色系を入れる事でエージングし、「素材のムラ感を残す事で自然に溶け込むような風合いを出し」(記事内記載)ています。

最新の塗装技術と最高のおもてなしが詰まった当ホテル、京都にお越しの際はぜひご訪問ください。